伐採・枝はらい

道路を通行中、小さな森になっている場所に大きな古い樹木を見かけることがあります。それは寺院やお寺の敷地のようです。また1本の大きな木が民家のすぐ隣にあったりします。代々その家に受け継がれてきた庭木が成長し巨木となったのでしょう。

こういった巨木や古木は、樹木が生育する過程でどんどん幹が太くなり枝が茂ってきますが、時にその周辺環境に大きな影響を及ぼすことになります。

また近年住宅が建て込んできたこともあり隣地への影響も避けられません。例えば、大枝が隣地に張り出したり、落ち葉の季節には大量の葉が隣地に舞い込んだり、鳥の巣のフン害が発生したりなど。また害虫の発生、特にハチの巣をつくりキイロスズメバチやアシナガバチの脅威となることもあります。

このような被害が発生する前に、大きく成長しすぎた樹木の枝を間引いたり、全体的に樹木を小さくするような伐採の依頼が増加しています。

長年手入れされることなく30年、50年と成長した樹木は、庭木とは違い高さが10m以上にもなる場合があります。

そのため高所作業車とクレーンを用い行います。中には朽ちて腐った枝もあり危険を伴う作業ですが、神社や集合住宅での施工実績とノウハウで安全対策を十分行い、施工に当ります。

道路側にはみ出した樹木、周囲を住宅に囲まれた巨木、住宅によりかかった樹木など、お困りの状況に応じた対応をさせていただきますので是非ご相談下さい。

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