一番のお悩み!雑草対策に効果的な防草シートの施工例です。
防草シートの上に砂利を敷くことで雑草が生えにくくなるのと同時に生えてきた草が格段に引きやすくなります。
また防草シートから進化した砂利地盤安定資材をご紹介します。
特徴
・雨水を地中に浸透させるシステム
・不織布による雑草の抑制効果
・メンテナンス簡単!
どんな庭にも施工できます
・歩きやすい!
わだちやくぼみが出来にくい
自治体の補助金制度(参考)
施工前は細かい草がたくさん生え、除草剤を散布するのもためらわれるとお悩みでした。
勝手口までは歩きやすい板石を敷き動線を確保しつつ、防草シートと砂利で雑草対策することをご提案しました。
このお客様と同じ悩みをお持ちの方は少なくありません。雑草はいたちごっこで、スッキリきれいになったと思っても、あっという間に草だらけになるって事が多いのです。
広いスペースはもちろん石積み周りの細かい部分まで丁寧に施工することにより、防草シートの効果が長持ちします。砂利はお好みのものを選んでいただくことが出来ます。
面積が広く、草引きも土が硬くて相当時間と手間がかかるとお困りでした。
樹木や石などの障害物がほとんどなく、防草シートの施工もし易く雑草防止の効果も得られると考え、ご提案しました。
防草シートに魅力を感じるが、大雨の時になどの排水対策はどうなるのかとご心配されていました。防草シートは透水性なので、『草は通しませんが水は通します』とご説明しました。
このように弊社では、不安やご心配なことも納得していただいた上で施工させていただきます。施工後大雨がきても、水が溜まるなどのトラブルはありません。ご安心してご相談ください。
アプローチの両サイドの限られた面積ですが、細かい草がたくさん生えてしまいひくのが大変とお困りでした。
鉢をまとめて移動し、アプローチ周りは砂利部分と植栽スペースを区切ることでスッキリとしたアプローチになるとご提案しました。
小スペースでも防草シートを丁寧に施工することで十分雑草が生えにくく、管理のしやすくなります。できるだけ防草シートの施工部分を連続して作るほうが全体に広く見えます。
砂利と植栽部を区切ることでスッキリとした、また砂利の色目を白っぽいものにすると防草シートと砂利敷いただけでもアプローチが明るい印象に仕上がります。
防草シートの上に砂利を敷くことで雑草が生えにくなる利点と同時に、砂利を敷いた場所はわだちやくぼみが出来たり、多少歩きにくいという欠点があります。
その欠点を解消してくれるのがこの砂利地盤安定資材です。
砂利道なのにハイヒールでもとても歩きやすく、車、バイクなどの車両など強度に対する心配もありません。また浸透性に優れているため、水たまりができません。
防草シートと砂利敷きよりはコストが掛ってしまいますが、わだちやくぼみが出来ないため、一見すると樹脂舗装のような均一な仕上がりになります。
防草シートの上に砂利を敷く以外にも雑草対策は可能です。土間コンクリートや真砂土舗装などももちろん有効ですが、こちらの樹脂舗装も雑草が入り込むすきを与えません。一見砂利敷きのような風合いですが、砂利を樹脂で固めているため、凸凹がほとんどなく歩きやすいです。
また、樹脂舗装だけすべてを仕上げると単調な印象になりがちですが、部分的に板石を配置したり、模様をつけることも出来ます。
既存の砂利が少なくなって土が見えてきている部分から細かい草が生えていました。細かい草は引くのも大変でなかなか常に草のない状態にするのは難しいですね。
アプローチ周りを樹脂舗装にすることで草引きの手間が省けます。土間コンクリートでは味気ないですがこのように明るめの砂利を使うことで広々とした印象になります。
新築後、舗装したり、砂利を敷かずに土のままにしていたら、あっという間に草だらけになってしまったということはありませんか?
雑草は本当にあっという間に増えますよね。そこでこのような洋風庭園の外構には砂利敷きもいいのですが、人工芝はいかがでしょうか。
従来の高麗芝などは施工後しばらくすると、芝が雑草に負けてしまうことがあります。そのような対策には人工芝をお勧めします。
導入コストは割高になってしまいますが、一年通して緑の景観が保てるということだけでなく、なんといっても管理がほとんど必要ないというメリットがあります。
アプローチ周りのスペースですが雑草がはえていると、せっかくのお庭が荒れて見えてしまいます。シンボルツリーを生かすためにも人工芝が最適と思われました。
人工芝は基本的に施工場所を選ぶことなくどこでも施工できます。また冬場でも人工芝の緑があると落葉したあとの庭が殺風景でなくなります。またお子様やペットを安心して遊ばせることが出来ます。